[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- Newer : 夜だけにギラつく虹は
- Older : 竜巻のように荒ぶる
連休明けはなんでこうも忙しい。
今日は朝から子どもがリバースするは熱出す子が出るわで、てんやわんやしてしまいました。
この時期、体調を崩されると色々大変なのです…。
台風は特に影響もなく地元を過ぎました。けど四国や関西などは雨も風もひどかったんですね。ニュースでは和歌山がたくさん出てました。被害が出ているようで…。
まだ震災のこともありますし、天災は本当に怖いです。
夏の休み、受理されました(笑)
教頭先生を押し切りました。ニッコリ笑顔で。
だってどうしても休まにゃならんのよ。飛行機取ってあるからね。そんなことは言いませんでしたが、「この週、休みます」とにっこり。まとめて取りますって宣言してたもーん。
文句は言わせねェ。いつも時間外勤務してんのよ??夏季休業中くらいいいでしょー!
今日も短いですが幼馴染載せてます。よろしかったら読んでやってください。
幼い頃から、ただ守りたいと思っていた。その想いは今も変わらず、この胸の内にある。
抱きしめたい。優しくしたい。けれど反対にめちゃくちゃにしたい。泣かせたい。
どちらの想いも、傍にいたいのなら、抱えて行くしかない。
全部自分の中にあって、消せないのだ。ならばいい加減、覚悟を決めるべきだろう。
政宗は口角をあげて笑うと、幸村の額にそっと唇を押しつける。
「…政宗殿?」
きょとん、と大きな眸を瞬かせる幸村に久しく見せていなかった笑みを浮かべて見せる。
途端に紅く染まった頬に気を良くして、政宗は幸村を隙間なく抱きしめた。
「俺がお前を嫌うなんてこと、ありえねぇから安心しろよ」
「本当ですか…」
「Of course. I am ordinary.…Is it unbelievable?」
額を重ねて話すのは、昔からの習慣のようなものだ。
相手の睫毛の長さすらわかる距離で話す時は、仲直りの合図。暗黙の了解のようにそう決まったのはいつからだったか。
幸村が小学生の頃までは幾度となく行われていたこと。けれどさすがに中学に上がってからはしていなかった。だからだろうか。幸村が自分の身体を押しつけるようにして甘えてくる。
柔らかな身体はほのかに血の匂いをさせていた。
そういえば、彼女は今日「女」になったのだ。
「幸、なんか飲み物用意してやるから、風呂行って来い」
「え?」
「その、着替えた方がいいだろう?…佐助いなくても、やり方わかるか?」
中学生にもなれば一応、一通りのことは知っているはずだ。
だが佐助もいないこの状況で、幸村に生理用品の使い方など教えられる者はいない。
幸村の頭を撫でながらそう問うと、彼女は頬を紅くして小さく頷いた。
「一応、佐助に習っておりまする。その、なかなか来なかったので…」
「あー…まぁ、人それぞれだろ」
「そう、ですけど…」
微妙な空気に「しまった」と思うが、とにかく幸村を休ませるために連れ帰ってきたのだ。
貧血もずいぶん良くなったようだが、これからまた具合が悪くなる可能性が高い。佐助が帰ってくるまでは傍にいた方が安心するだろう。
政宗は幸村をそっと膝から降ろすと、浴室の方へと背を押した。
「Hot milkでも用意してやるよ。…Honeyたっぷり入れたの、好きだろ」
「はい」
甘いもの好きなところも、変わってはいないようだ。
微笑で頷いた幸村に笑い返して、政宗は勝手知ったるキッチンへ向かう。
背後でシャワーの音がしだした頃には、自分用のコーヒーと幸村のための温めた牛乳、それから佐助が用意していたのだろうクッキーの準備が整っていた。
2011/07/19 つれづれ Trackback() Comment(0)
COMMENT
COMMENT FORM
TRACKBACK
| 01 | 2026/02 | 03 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |