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2026/02/04

こじ開ける風に

殺人光線のような陽射しでした。そんな中、水泳しました。
…顔の皮がヤバいことになりました。これだから夏は嫌いなんだ…!!

今日も蒸し暑い日でしたねー(´△`)もうぐったりです。
焼けたよ…。あの日差しはやばいね!

今日はこっそりリンク増やしてみたりしています。ついったーでお話させていただいてる方のサイトとかぺたり。バサラばっかりですけどね。
今日も続きに幼馴染のを。短いですけど…。







「おい、明智!」

勢い良く開いた保健室のドアに、中にいた白銀の長髪の人物が眉をしかめた。
この学園の保健室は中等部と高等部で共用している。そのため広く、ちょうど校舎の真ん中あたりにある。そこに勤めている保険医は少々――いや、かなりの変人だ。
血が好きらしく、生徒が大怪我をして運ばれてきたときなど、かなり楽しそうにしている。そのため、彼がいるときの保健室を利用する生徒は少ない。

「…伊達君、あなた仮にも教員を呼び捨てに…おや?」

明智は政宗の腕に抱えられた幸村の存在に気付いて首を傾げた。
怪我以外で保健室に来たことのない生徒が明らかに意識のない状態なのだ。驚くのも無理はない。

「見たところ貧血のようですね。とりあえずこちらに」
「OK.」

政宗は慣れた手つきで幸村をベッドに寝かせる。
その手際に明智が愉快そうに笑った。

「なんだか慣れていますね」
「Oh.そりゃ何度もやってるからな」
「おや。もしや女性の敵…」
「No!こいつ…幸はどこででも寝やがるから、よく運んでんだよ」

幼い頃から、幸村はどこででも寝てしまう。体力を限界まで使ってしまうため、燃費が悪い。そして体力を取り戻すために手っ取り早く寝てしまうのだ。
ある意味特技ともいえる幸村の習性を知っているのは、おそらく校内では政宗だけだろう。政宗に追い付こうと必死で鍛錬したりしてよく眠りこけていた。今はもうそんなことは少なくなったのだが。

「で、こいつ…どうしたんだよ」

黙って入口のあたりに立ったままのかすがに声をかけると、彼女は肩を揺らした。
自分の目つきが悪いことは自覚しているし、今は気が立っている。断じて心配だからとは言いたくないが。
かすがは幸村に視線を向けて、口を開いた。

「朝から顔色が悪かったから何度か保健室に行くように言ってはいたんだが…大丈夫と言うから…」

朝から、と聞いて思わず幸村を見る。
もしや自分とのことがきっかけで具合を悪くしたのだろうか。
もしそうなら―――自分を許せない。
あんなことを言っておいて今更だ。許すも赦さないもない。けど、大切なのだ。どうしようもなく。


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2011/06/23 つれづれ Trackback() Comment(0)

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