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ほぼ一日、寝て過ごしてしまいました…。
身体、疲れてたのかなぁ…??
そんなわけで特になにをした、と言うわけではなく…。ううう、ここ最近の暑さにばてたかなー?まだ夏じゃないのに…。
イマイチ書くことが出てこないので(すみません)とりあえず幼馴染は続きに。
結構好評なようで嬉しいですwwもだもださせててすみません。でも私は結構こういう展開美味しくいただけます…(笑)早く開き直った筆頭と無自覚な幸村のいちゃいちゃが書きたいんだけどなー。
幸村が大切なのに、何をしているのだろう。
守りたいと思うのに自分の感情が制御できずに、傷つけるようなことばかりしている。
政宗は自身の前髪をぐしゃりと掴んだ。―――その時だった。
「う…」
微かな呻きと共に、ぼんやりとした茜色が姿を見せた。
しばらく虚ろに周囲を窺っていたが、政宗を見つけると一気に目を見開く。
「え…な、まーくん…!?」
「…Calm down.幸」
相当混乱しているのだろう。呼び方が昔のものになっている。
宥めるように視線を合わせるが、ますます混乱させてしまったようだ。
慌てて起き上がろうとした身体は、貧血からだろうふらついていて。肩を支えてやるが、頭痛がするのだろう。呻いてきつく目を瞑ってしまった。
もしかしたら、貧血になったのも初めてかもしれない。
「起き上がるんじゃねぇ。…ほら、寝てろ」
「う…」
ベッドにゆっくりと横たわらせてやると、幸村が縋るような目で見上げてきた。
その茜色に映った不安に朝の出来事が甦る。そのことだけが原因ではないだろうけれど、自分でしでかしたことだ。フォローはしておくべきだろう。
政宗は栗色の頭をそっと撫で、いつの間にか自分より一回り以上も小さい手を握ってやる。
「……朝は悪かったな。気が立ってたんだよ…」
「………はい」
「ここにいてやるから、少し眠りな。You see?」
「…はい…」
まだ多少不安そうではあるが、握った手を揺らしてやると大人しく目を閉じた。
身体がだるいのだろう。すぐに寝息が聞こえてくる。
「慣れていますね。…話しぶりから察するに、ご近所さんか何かですか?」
楽しそうにこちらを見ていた明智が小さく笑いながら問うた。
驚愕に言葉も出ない、といった風なかすがを尻目に頷く。
「ガキの頃からの付き合いだ。…マンションの部屋が隣なんだよ」
「なるほど」
「…初耳だ…」
聞いてないぞ、と恨めしそうに幸村を見るかすがに苦笑する。おそらく今幸村と一番仲のいい友人だろう彼女にも政宗の存在は教えていなかったらしい。
おそらく自分が中学に上がった際に外であまり話しかけるな、知らないふりをしろと言ったからだろう。律儀に守っているところが幸村らしかった。
「ここまで貧血がひどいとなると少々心配ですね…。病院に行くほどではないですが、今日の授業は無理でしょう」
「…家に帰すのか?」
「その方がいいのですが…彼女一人では帰れませんねぇ。お迎えを頼むか…」
「今日こいつんちは誰もいねぇよ。猿…保護者が出かける日なんだよ。Shit…間が悪いな」
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